Posted on 水曜日, 5月 3rd, 2006 at 9:49 PM
あ~ん遅くなっちゃいましたね。
>サンジさんやはり早いっすね!特別版と期間限定版。迷う事なく特別版の特典7分間にかぶりつきましょう。
シリアナ 特別版 7/14発売予定 定価 3,980円(税込)
◆特典内容
インタビュー:ジョージ・クルーニー (9分)
メイキング:撮影現場より (26分)
インタビュー:マット・デイモン (7分)
今ある世界を見つめて (11分)
未公開シーン集 (28分)
オリジナル劇場予告編
予約発売は各ネット販売店で受付中ですね。
Posted in Syriana |
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「買います!」でもまだ2ヶ月もありますねぇ~
この2ヶ月間はしっかり私の脳裏に焼き付けているマットの映像を思い出して妙ます。
追伸:「シャドーイング映画スターVOI.2」にマットのCD付きインタビューがあります。
少々前のため忘れていましたが、もしご存知でない方がいらっしゃればと思い書き込みました。
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情報ありがとう!何のインタビューなんでしょうか?よかったら、購入出来ないちゃらのためにも詳細を教えてくだされ~m(__)m
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いやかもしれませんがほんとうに詳細に書き綴ります。
Q1:どうやってこれまで成功に至ったのか、また、今後仕事の面で、どのような見通しを持っているか
A:まずはほめてくれてありがとう。僕は仕事を選ぶことに関しては、僕が持っているどんな方針も、あまり変わっていない。初めのうちは、「チェイシング・・・」で僕がセリフを1行だけ演じていたころは「手に入れられる仕事は何でも受け入れろ」だった。
でも「グッド・・・」以降は売り込みやオーディションを受けなくても、出演を依頼されるようになってからは、僕が求める基本は「①気に入った脚本②良い監督③良い役」になった。でもたいていは、そのうち2つで我慢をする。3つ全部は手に入れがたい。
僕が思っているのは、「リプリー」のような映画はその3つを手に入れたけどね。
すばらしい脚本と優秀な監督と本当にすばらしい役で、普通なら演じる機会を得ることなどできない、ちょっと別格の作品だったんだよ。
だから、僕の方針は変わっていない、僕が経験したどんな成功も失敗も、常にこうしたことが念頭にあってこそ存在するんだ。
「すべての美しい馬」のように興業的に全く成功しなかった映画だけど、ディレクターズカット版は僕もとても気に入っている。あの映画を演じた過程や何かでたくさん得るものがあった。だからディレクターズカット版でのあの映画を誇りに思っている。
また、僕のキャリアに関して成功という点から話をするのは妙な感じがするんだ。
成功したのは、ごく最近のことで「ボーン・・・」が公開される直前までの1年間、出演作の依頼を受けなかった。「バガー・・・」が興業的に大失敗し、「すべて・・・」がまた大失敗した。しかも「ボーン・・」についてのうわさは、あれも大失敗するだろうというものだった。公開日を2回延期したからね。実際はいくつかの部分を撮影し直したり、洗い出したりして、ずっと優れたものにしていたんだけれどね。
映画業界内で上辺だけを見ていると「ああ、なんてことだひどい出来になるぞ!」となる。
だから、ほんとうに誰も電話をくれず、かなり長い間何の仕事もくれなかったから、ロンドンへ行って芝居をしたんだ。
土曜日の晩に閉幕したんだけど、「ボーン」はその週の金曜日から公開されていた。
すると、僕がニューヨークに日曜日の晩に戻ったんだけど、月曜日には30本ほどの出演依頼の脚本がきていたってわけさ。
だから僕が手に入れたどんな成功にも、いつもこういった危うさがつき物なんだ。
もうこれで安泰だと本気で思っている俳優なんていないと思うな。
つづく
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キャサリンさん!さ、早速ありがとう!!うう~謙虚に真実を語っているマットの声が聞きたいっす!リプリーを彼自身自負しているのがとっても嬉しい!!!失敗=興行成績NGの世界だから、一個人の作品評価とは食い違いがありますよね!本当に、ボーンの前は情報も途絶えがちで寂しかったんですよ~(>_<)気になるのは、すべ馬のディレクターズカット版?!今あるDVDはなんだろ~(*^*)調べましょう皆様(笑)
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ちゃらさん、あきれてますね。でもまだ続きます・・・
それとディレクターズカット版のことですが、監督が自分用に編集をしたものであり、マットは見ているそうですが、DVDはでていません。期待させてすみません。
Q2: 感謝祭とかクリスマスにはどんなふうにして過ごすのがすきですか?
A: それはいい質問だな。(苦笑い)僕は母と父が2歳のとき離婚した家庭で育ったからね。(質問者以外から何か発言がありそれに答えて)そうだよ・・・僕とか世界の残りの60%のひとたちみたいにさ。
母が16年間一緒に暮らしていた人がいて、僕の人生の中では彼も親みたいなものだったけど・・・・。
その時期に好きだったクリスマスの過ごし方はね、父と母は離婚していたにもかかわらず、父が毎年クリスマスイブにやって来て、ソファ-に寝ていたことだと思うな。
父は兄と僕がクリスマスの朝に起きたとき、そこにいたいと思っていたんだ。だから、父と母と母の恋人は、僕達が眠ったあとも起きていて、贈り物をすべてラッピングして、僕達のためにすべて準備してから眠るようにしていたんだ。だから、きっと・・・・
子供のころに好きだったクリスマスの過ごし方は、目覚めると親たちがみんなそこにいて、しかも、サンタクロースが来たんだなって考えることだった。
最初の「それはいい質問だな」の「That’s a good question 」は答えにくい質問の時に少々クッションと間をおいて答える時によくつかうそうですね。ちゃらさんはごぞんじでしょうが・・・コメントに「マットの答えは見事ね、てらいなく、隠すことなく、子供心に複雑な家庭の状況を語っている。なんて健気なのかしら。ますますマットにはまっちゃう」とありました。
こんなお父さんの愛があったからこそ、今でも映像で見る親子としてのツーショットがあるのですね。「グット・・・」や「ふたりに・・」にも両親が出ているのもうなづけます。
マットがまだハーバード大学へ通っているころ、お父さんがある雑誌(?)にマットにインタビュ-をしてほしいとたのんだそうです。映像ではキャンパス内でのインタビュ-の様子を見ることができました。すんごく可愛かったです。髪型は「グッド・・」でジーンズにTシャツにジャンパー姿が大学生でした。まあ今とあまり変わっていませんが・・
つづく
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おお(◎。◎;)
見落としていました・・・こんなオイシイ書き込み♪
キャサリンさんありがとうございますー!!
マットって・・・やっぱり素敵^^
そして、質問についていっぱい答えている所がマットらし~い!
クリスマスのお話もいいですね。
ホントにコメントした方と同じ気持ちだわ!
ますますはまっちゃうーーー!!
ちゃらさん、本当にマットの声聞きたいですねーーー(≧ω≦。)
あ!「つづく・・・」ってよー! ぃやったぁ~♪♪
キャサリンさん待ってまーす!
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サンジさん、喜んでいただいてうれしいです。
TOPの「PBS番組・・・」のところにもコメントを入れたので、是非見て、何かあればアドバイスお願いします。
Q3: 脚本の執筆活動にぜひとも戻りたいと思っていますか?
A: そうだね。僕達二人にとって、恐らく創作意欲を最も満足させてくれたのは、「グッド・・・」の脚本執筆だったと思うよ。
何といっても、ごく初期の段階からその構想を手に入れて、それが映画になるまで、ずっと関わっていったわけだから。それをやるのは、全く本当に信じられないぐらい満足感があって、それと比べて・・・たとえ・・・ほら、僕達が仕事をしている監督と一緒になって作品作りに創造的な貢献をたくさんするようになった今でさえ、・・・僕がすごく多くの点で関わっている、「ボーン」みたいなこういう映画を撮影するのは、監督と共同作業をしている感覚になるんだよ。
でも結局は、作品は監督の視点になるし、そうあるべきなんだ。
映画は監督の表現手段だからね。
だから、僕にはそれはどうしょうもない。
結局のところ、みんながいわば雇われ労働者だからね。
結局。
だから執筆について言うと、何かを最初から、僕達二人がもう一度手にいれたい感覚だと思うな。
コメント>>>アカデミー脚本賞を撮っているから、俳優でありながら、常に脚本家であることを仕事の視野にいれていることについての質問だろうね。
そうなんだ。脚本家と言う立場での発言なんだね。
翻訳では上記のような、こめられた意味合いが伝わり難いと思いコメントを添えました。
つづく
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>キャサリンさん
ふるふる~~~我慢出来ないヾ(≧、≦)
>映像ではキャンパス内でのインタビュ-の様子を見ることができました。すんごく可愛かったです。
ぬあにぃ~~~~ぃいいいいい
更にあのグローバルなファミリーの事を語っているとなったら~~~(ノ><)ノ
と、言う訳で、記事にしちゃいました!
>つづく
よろしくお願いします!
ベンとは脚本中々だろうけど、共演はたしか企画あったよね♪
ベン監督作品「Gone, Baby, Gone」
最近の日本情報→http://www.so-net.ne.jp/movie/news/04.html
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ちゃらさんへ
ごめんなさい、映像はず-と前にUチャンで「マット・ベンのセレブリティ-ファイル」
の時のものですけど・・・
それとすでにコメントしましたが、あってよかったですね「本」私が反対の立場だったら、きっと泣いてよろこんだと思います。(よかった、よかった)
まだあと1回残っているけど必要ないですね。
それと質問 : >>>グローバルなファミリーのことを語っているとなったら・・・
この意味がちょっとわからなかったのですが、どういう意味でしょうか?
それと、この場をかりw
//www.livejournal.com/users/mattdamoncolumn/
にアッフリカのザンビア訪問の記事と写真が新たに掲載されています。
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訂正です。
http://www.livejournal.com/users/mattdamoncolumn/
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マットファン若葉マークの頃に、E!や本等でみたマットインタビューには家族の事も語っていました。私にとっては”毎年離婚記念日には、皆で集まって、食事をするんだよ。いまでもとても仲がいいんだ。”と、締めくくられたコメントが印象に残っていて、それ以来、彼の語る家族コメントをそれとな~くつなげて今に至ります。聞くたびに、素晴らしい環境を培って来た”おおっきな”家族の”力”って言うのをヒシヒシと感じてしまうのです。家族をもつ者として、彼の語る言葉を頭の隅っこに残して行けたらな~って、おもってます♪
>ザンビア訪問写真をひとまずアップしました☆
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こちらにもコメントをお許しください。なにしろ「暇と時間と愛」をもてあましてますから~
ちゃらさんのコメント心に響きました。私も家族をもつ身として、家族とはなかよくしなきゃ~と日々葛藤しています。
喧嘩をしながらも子供のために分かれないのがいいのか、子供の情操教育のために、分かれたほうが良いのか、難しいところではありますが、夫婦は他人でも子供は違いますからね、マットは両親から愛されて育ったってことでしょうね、いいなぁ~
あのマットの屈託のない笑顔は両親の愛情がいっぱいに詰まった心からの笑顔なのでしょうね。いいなぁ~♪